普通に生活していて、涙腺がゆるみまくる30代

最近、本当に涙もろくなった。昔は「泣ける!」と謳った映画などを見ても涙一つ出てこなかった自分が、最近は日常の至る所で涙腺をゆるませている。
ターニングポイントは子供を産んでから。子供を産んでからというもの、何の気なしにテレビなどを観ていても、子供が出てくるものには無条件に泣いてしまうようになった。特に、子供が何かに一生懸命になっている姿や、子供なりに考えて行動している一面を見た時などは完全にアウトである。今もこうして書いていて、思い出し泣きしている有り様である。
ついこの間は子供と一緒に観に行った子供向け映画で、子供が楽しそうに観ている横で号泣してしまった。子供にバレると心配されるので気づかれないようにを隠して目をこするふりをして涙を拭いたりと結構大変である。
自分でもびっくりした涙腺ゆるみのシチュエーションは、息子の授業参観で、子供達が並んで合唱している姿を見ていた際にうるっときてしまった時だ。他の保護者の方の目もあったので、とにかく涙が出ないように必死に耐えたが、あれには正直困った。後々自分なりに分析してみた結果、一生懸命歌っている子供達を見ながら「これからここにいる子供達はこの先どんな人生を歩んでいくんだろう」などと感慨にふけっていたことと、その時子供達が歌っていた歌(知らない歌だったがとにかく励ます系の歌だった)のメロディーとが相まって感情が高ぶってしまった結果であろうと判断した。
ここ最近は「感涙必至!」などという映像作品は全くもって観る気に気にならないのだが、日常生活を送っているだけで不意打ちで涙が出てくる場面が年々増えていくのは、やはり自分が年を取ったということなんだろうなと感じながら、日々涙腺をゆるませている。

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